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LinuxでIPv6を無効にする

RHEL/CentOS 7.x

全インターフェースでIPv6を無効にする方法

以下のファイルを編集します。
# vi /etc/sysctl.conf
以下の文を追加します。
/etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
以下のコマンドを実行して設定を反映させます。
# sysctl -p

単一インターフェースでIPv6を無効にする方法

同じく、以下のファイルを編集します。
# vi /etc/sysctl.conf
以下の文を追加します。今回は例としてens33を無効にしています。
/etc/sysctl.conf
net.ipv6.conf.ens33.disable_ipv6 = 1
以下のコマンドを実行して設定を反映させます。
# sysctl -p

IPv6無効化の確認

以下のコマンドを実行します。「inet6」という項目が表示されていなければ無効化されています。
# ip a

(出力結果例)
1: lo:  mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
    link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
    inet 127.0.0.1/8 scope host lo
       valid_lft forever preferred_lft forever
2: ens33:  mtu 1500 qdisc pfifo_fast state UP group default qlen 1000
    link/ether 00:0c:29:29:b1:21 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
    inet 192.168.182.128/24 brd 192.168.182.255 scope global noprefixroute dynamic ens33
       valid_lft 1654sec preferred_lft 1654sec

IPv6を無効時の SSH X11 Forwarding 設定

X11 Forwarding転送を利用している場合sshd_confの設定が必要になります。
# vi /etc/ssh/sshd_config
以下の文を追加もしくは修正します。
/etc/ssh/sshd_config
AddressFamily inet
sshdサービスを再起動します。
# service sshd restart