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不要なデバイスドライバーを無効化・削除する

Windows 7/8/8.1/10
デバイスドライバーを無効化することで、OS起動時にも読み込まれなくなります。そのため、使わないデバイスが存在するのであれば、無効化および削除しておけば、そのぶん起動が早まることが期待されます。

不要なデバイスドライバーを無効化・削除する方法

(Windowsキー)
r
を同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を表示します。
次に『devmgmt.msc』と入力して
Enter
を押します。
「デバイスマネージャー」が表示されます。
無効化したい場合は、対象デバイスを右クリックして「デバイスを無効にする」をクリックします。
削除したい場合は、「デバイスをアンインストール」をクリックします。
無効化したデバイスは、以下の画像のようにアイコン上に「↓」マークが付きます。