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拡大鏡を使用して画面を拡大して表示する

Windows 7/8/8.1/10
Windowsには画面を拡大表示できる「拡大鏡」が標準で搭載されています。ショートカットですぐに起動できますので、覚えておくと便利です。

画面を拡大して表示する方法

(Windowsキー)
+
を同時に押します。拡大鏡が起動して、画面が200%に拡大されて表示されます。
さらに
(Windowsキー)
+
を同時に押すことで、300%、400%…と倍率が上がっていきます。
逆に
(Windowsキー)
-
を同時に押すことで、300%、200%…と倍率が下がっていきます。

拡大鏡を終了させる方法

拡大鏡を「✕」で閉じるか、
(Windowsキー)
Esc
を同時に押します。拡大鏡が終了して元の状態に戻ります。

画面の一部のみを拡大表示させたい

拡大鏡をレンズモードに切り替えることで、画面の一部を拡大表示させるように変更できます。
表示プルダウンから「レンズ」を選択します。
表示プルダウンから「固定」を選択すると、デスクトップ上部に拡大鏡の領域が表示されるようになります。