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Windowsでファイルの拡張子を表示する

Windows 7/8/8.1/10

拡張子とは

拡張子はファイルの末尾に付いている「.(ピリオド)+ 英数字」で表現し、ファイルを開くアプリケーションを区別するために使用されます。
この拡張子を見るだけでそのファイルが何のファイルかを特定することができます。例えば、テキストファイルだと「.txt」が使用されています。
Windowsのデフォルトの設定では、登録されている拡張子は表示しないように設定されています。 しかしながら、ファイル名に拡張子を表示させると、非常に見分けがつきやすくなりますので、すべての拡張子を表示させることをおすすめします。

拡張子を表示する方法

(Windowsキー)
R
を同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を表示します。
次に『control folders』と入力して
Enter
を押します。
エクスプローラーのオプションが表示されます。「表示」タブを選択して表示を切り替えた後、「登録されている拡張子は選択しない」のチェックを外して「OK」ボタンをクリックします。
以上で設定終了です。