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送る(SendTo)に任意の項目を追加・削除する

Windows 7/8/8.1/10
「送る(SendTo)」は任意のフォルダー・アプリケーションにファイルをまとめて放り込むことができる機能です。
任意のファイルを選択した状態で右クリックすることで、コンテキストメニューに「送る」という項目が表示され、送り先を指定することで任意のファルダー・アプリケーションに送ることができます。
送り先は、ユーザープロファイルの中にある「SendTo」というフォルダに存在するショートカットを参照しています。そのため、項目をを追加・削除したい場合には、「SendTo」フォルダ編集すればよいです。

送る(SendTo)に任意の項目を追加・削除する方法

(Windowsキー)
R
を同時に押し、「ファイル名を指定して実行」を表示します。
次に『shell:sendto』と入力して
Enter
を押します。
「SendTo」フォルダーが開きます。この中にショートカットを配置、もしくは必要ないショートカットを削除してください。今回は、例としてtestフォルダへのショートカットを配置しています。
「SendTo」フォルダーの場所は以下になります。
『C:\Users\[ユーザー管理フォルダー]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo』
以上で設定完了です。実際に項目が追加されていることを確認してみてください。