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Linuxでセッションタイムアウト値を設定する

RHEL/CentOS 7.x
"TMOUT"環境変数をセットすることでタイムアウト値を設定します。

設定方法

以下のファイルを編集します。
# vi /etc/profile
以下の文を追加します。値の単位は秒数となります。今回は例として300秒に設定しています。
/etc/profile
export TMOUT=300
ユーザー別にタイムアウト値を設定したい場合は、各ユーザーの.bash_profileファイルに追記してください。
"/etc/profile"はログイン時に実行されるものですので、次のログイン時から設定が反映されます。すぐに反映させたい場合には、以下のコマンドを実行して環境変数を読み込ませます。
# source /etc/profile
以上で設定終了です。